いよいよ関西も梅雨入り


週間天気予報を見ても週末くらいまでは 傘マーク  
2,3日 お天気の悪い日が続きそう


暑くなってマスクも大変
熱中症も心配されるとの事

人のいない場所では ちょっと外したり 
臨機応変で つけていければいいですね












この時期になると 食べたくなるものがる
ちょうど 鮎釣りが解禁される頃

実家では いつも大量の朴葉寿司を仕込んでいました。
父や兄は それをお弁当かわりにして 鮎釣りにいったり。。

朴葉のあのちょっと酸っぱいような独特の香り。


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今年も20個ほど作ってみました。
今年の朴葉は 某フリマサイトで購入した
青森の朴葉を使ってみました。


青森の朴葉は岐阜やこちらの朴葉とは違って
少し香りが薄いように思います。
気候などで そんな風に違いが生まれるものだろうか…?





母ももうお寿司を作ることができなくなって
だから 自分で作るしかなくなって 始めた朴葉の押し寿司

実家で作っていたように大量ではなく
家族が食べられる分だけ。

失敗した年もあったけど 今はほどほどに美味しくつくれています。






朴葉寿司と言えば 岐阜や長野地方が有名らしく
私が作る朴葉寿司とはちょっと違うみたいです。



朴葉寿司
日本の中部地方・近畿地方の一部地域に伝わる郷土料理。
岐阜県、長野県、奈良県などに見られる。
魚や山菜などを具材としたちらし寿司をホオノキの葉(=朴葉)で包んだもので 、
携行食として持ち歩き、農作業や木こり仕事の合間などに食する。
朴葉に包んであるため食事の際に手が汚れにくく、
また酢飯や朴葉自体の殺菌効果により日持ちが良いのも特長である 。




関西の朴葉寿司は 本来はサバの切り身を酢締めしたものを
酢飯にのせて 朴葉にくるみ押していく押し寿司
柿の葉寿司の朴葉版というところ

実家はサバが嫌いだったので 鱒を酢締めしたものを使って
朴葉寿司にしていました。


当然 今私が作っているものも 鱒 またはサーモンで作っています。



朴葉のあのつんとした香りがたまらない押し寿司
あの頃を思い出しつつ…






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うまし♪







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